今回は、スワロフスキーの箱の歴史を。 SWAROVSKI社の歴史 ≫ と言ってもそんなに大袈裟なものではないです(笑) はじめの写真は、当店が始めた頃のビーズ系パーツの物となります。 この頃は、スワロフスキー(SWAROVSKI)がメインネームではなく CRYSTALLIZED(クリスタライズ) WITH SWAROVSKI となっていますね!! with といえば with t.komuro が思い浮かぶ・・・(笑) そういうお年なので・・・orz スワロフスキー脱線してすみません・・・ ロゴの下に、しっかりと製造国が記載されていますね。 誇らしく MADE IN AUSTRIA(オーストリア)!! そして箱の色もシルバーで艶々した箱でした。 今ではあまり見かけることもない スワロフスキー(SWAROVSKI)の箱さんでした。
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そして次の世代へ、 書体もオシャレにDesignされ 素敵♪ CRYSTALLIZED(クリスタライズ) の下に 小さく SWAROVSKI ELEMENTSと(スワロフスキー エレメンツ) この頃から、アイテムも多くなりカラーも追加が多くなりました。 仕入れる側は、苦労の連続です。。。 多くのアイテムから、クリスタルのカタチを選び、次に色を選ぶ! 実際手に取ると・・・ これじゃない。。。 なんてことも結構ありました。 しかし、これも勉強です! 世界ブランド・スワロフスキー(SWAROVSKI)は、試練が多いのです。
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さて。 当店でも謎のスワロフスキーBOX 数年前からあるのですが、最近まで使っている模様。 新しい箱のデザインがあるのにもかかわらず使用中の模様。 もしかすると、単純に在庫が多くて昔のままかもしれません。 月のモチーフのクリスタルのときにだけ、当店では見かけます。 この頃の書体が、次の世代でも活躍しているみたいです。 さらにこの箱には、裏側の封印みたいにシルバーのステッカーが貼ってあるのです。 なんだか ちょっといい感じ♪ スワロフスキーの遊び心なのでしょうか?
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ここでようやく、現在のものとなります。 スワロフスキー エレメンツ 書体もシンプルに読みやすく。 シンプルで素敵なのですが 個人的に もうちょっと オシャレなひねりが 欲しいなって 思ったりもします! 次の世代のスワロフスキー箱が楽しみ♪ お店を始めた頃は、箱が変わって え! なんて思ったものですが、 今となれば 恒例行事(笑) 飽きさせない 演出!? さすがです! |
ここで、おひとつ。 はじめに登場した スワロフスキーの箱の右隅にあるこのマーク。 そう! 皆様ご存知の スワンマーク ですね!! これぞ! って感じですよね。 この当時までは、このように 大きな存在感を放ち、作り手の気分を上げてくれていました! それも、いまでは思い出。 時がたつのは早いものです しみじみ。。。 現在は、このマークはないですが、製造してくださるのは変わらず 世界中のファンの心をつかむメーカー スワロフスキー(SWAROVSKI)なのです。
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最後の写真は、フラットバック形状のクリスタルによる、カラーサンプル&形状(ごく一部パーツ)見本ですね。 このカラーサンプル購入すると結構いいお値段がします。 さすがスワロフスキー(swarovski) 当店は、いただきました たしか 数枚 しかし 現存はこの一枚。。。 これだけ多くの色で 悩まされるのも事実 しかしこれは お客様の 気持ちにこたえたいというメーカーの気持ちだとお思います。 その結果、いろいろな形状や色が現れ 切なく去っていくことを繰り返しております。 去年あったのに 今ない・・・ なんてことも、予告なく製造が中止になっていることもあるので 驚くこともありますが、ヨーロッパの文化として楽しんでいます。 (実際は結構 顔が引きつります(笑) 長くなりましたが、箱を通して スワロフスキー(SWAROVSKI)のご紹介をさせていただきました。
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