アイルトン・セナ・ダ・シルバ。
皆様おはようございます。
1994年5月1日 19年前の今日
トップ走行のまま、星になった日。
何度この日が来ても涙が出る。
鮮明に映像が思い出される。
もちろん輝かしい記憶と共に、
まだ34歳という若さで。。。
ミハエルは41勝したときにアイルトンの記録と並んだ際
41勝を彼の記録と捉えるのはフェアではない
と発言している。
そして泣き崩れた。
記録はミハエルの91勝が最多ではあるが
記憶としてはやはり、アイルトンだと思う。
20年近くたって、忘れることなく
若い世代の方でも知っている存在。
勝ちにこだわる走り。
でも 優しい人
大きなクラッシュがあるとマシンを止めて
駆け寄るアイルトン。
今アイルトンは どのあたりを走っているんだろうかな。
アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、とのバトルを
リアルタイムで見れたことに本当に感謝します。
今のF1が失っているものを見れた時代。
バトル というものが本当に見れた日々。
しかも クリーンに
19年前のこの日以来 F1ではドライバーの死亡事故は起きていない。
あの週末、彼らが残したものは、確かに今受け継がれている。
そしてこれからも。
な~んて おもった今朝でしたとさ。
ではでは。
感謝。